スター・ウォーズファン必見!数量限定R2-Q5型バーチャルキーボード。まだ間に合う。

今年12月に公開予定の新作映画「スター・ウォーズ エピソード7/ フォースの覚醒」

六本木ヒルズでスターウォーズ展が開催されるなど、公開前から様々な分野で盛り上がりを見せています。

新たな予告映像が発表されるだけでメディアでも大きく取り上げられ、その中に登場するチューバッカとハン・ソロ(ハリソン・フォード)のコンビを見ただけで、私も興奮が押さえられなくなります。

そんなスター・ウォーズイヤーとなる今年ですが、パソコン関連のガジェットでも気になる商品が出てきています。

R2-Q5型バーチャルキーボード

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スター・ウォーズファンでなくてもR2-D2は知っているかもしれません。

劇中におけるマスコットのような存在のロボットで、その動きと音で愛嬌を振りまく姿と、C-3POとの漫才のような掛け合いのシーンが印象に残っている人も多いのではないでしょうか。

R2-D2は主人公たちと行動を共にするロボットでしたが、今回紹介する商品は、敵対する帝国軍側のロボットとして劇場版第1作目「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」に登場する「R2-Q5」の形をしたバーチャルキーボードです。

R2-D2が白を基調としているのに対し、R2-Q5は黒を基調としており、ちょっと悪役を感じさせる外観となっています。

実はこれまでにもR2-D2型の同様の商品はあったのですが、今回の新作公開にあわせ、全世界で500個のみ限定生産の商品として発売されたのです。

リアルなディテール

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写真を見てもわかる通り、かなり細部まで形や色が再現されています。

大きさは、約H98xW70xD51mmとなっており、片手でちょっと余るくらいの大きさでしょうか。

一般的なBluetoothに対応したスマホやパソコンであればペリングして利用するとことができますが、1回の充電で約2時間しかバッテリーは持たないようなので、外出先で利用するような使い方は難しいかもしれません。そもそも、これを外出先で使っていたら目立ってしょうがないでしょうが・・・。

もしスタバなどでカフェでこれを使っているような人がいたら、確実に二度見しちゃうと思います。

ある意味、目立ちたがり屋の人にはぴったりの商品かもしれません。

あの音を忠実に再現

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R2-D2の特徴としてあげられるのが、言葉を話すように発せられる特徴的な電子音ですよね。

それを忠実に再現した音が、パワーのON/OFFやBluetoothでペアリング時、特定のキーボードの組み合わせをタッチした時などに本体から発せられます。

音が鳴る様子は下の動画を見るとよくわかります。

音のパターンもいくつかあるようですね。

R2-Q5から話しかけられているようでニヤニヤしちゃいそうです。

キーボードとしての実用性はどう?

コレクターズアイテムとしては面白い商品ではありますが、できれば実用性も兼ね備えて欲しいと思うのが人の業というものです。

投影されるだけのキーボードでちゃんと入力が可能なのかどうかが気になるところですよね。

同様の商品におけるレビュー情報などを探すと、センサーの感度は意外にいいようで、ちゃんと投影されたキーの場所をタッチできれば思った通りの入力ができるようです。

さすがにブラインドタッチは難しいようですが、慣れてしまえばある程度スムーズに入力することもできるという情報もあります。

実際には存在しないキーボードという点と、ブラインドタッチは難しいが慣れればスムーズに入力できるという点を考えると、iPadなどのタブレット端末のソフトウェアキーボードに近いような気もします。

iPadのキーボードをスムーズに使いこなせる人なら、この商品も慣れるのも早いかも!

ただ実用性を考えた場合には、バッテリーが2時間しか持たないという点が一番のネックになりそうです。しかも2時間しか使えないのに充電時間は3時間もかかるというのがなんとも・・・。

懐に余裕のあるファンの方なら

実用性の面ではちょっと厳しい商品ですが、おもちゃやコレクターズアイテムとして考えるとアリではないでしょうか。

少なくとも、仲間内で盛り上がることだけは確実ですよ。

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