スマホを水に落とした！そんなときもリバイバフォンがあれば大丈夫♪

うっかりスマホを水の中に落としちゃった、そんな経験がある方もいるのでは無いでしょうか。

私はシャツの胸ポケットにスマホを入れていることが多いのですが、ふと屈んだ瞬間にポケットから落ちそうになってしまったことが何度かあります。

幸いスマホになってからは水に落としたことはありませんが、ガラケー時代には1度だけ水没させてしまったことが･･･。

とりあえず乾かせば何とかなるかもと思い、タオルで水をよく拭き取った後にドライヤーで乾かしてみましたが、結局復活せずにお亡くなりになってしまいました。

無駄な出費に泣いた悲しい青春の思い出です。

ただ乾かすだけではだめ

スマホのような精密機器の水没による故障の原因、それは水の中に含まれる化学物質やミネラルです。

ヤカンの内側などに白いポツポツがついているのを見たことはありませんか？　これは水道水中の塩素やミネラル成分、またはこれらがヤカンのアルミと反応して腐食を起こしてできたものです。

つまり、水道水に含まれる塩素やミネラルと反応して金属は腐食を起こすのです。

スマホが水没した場合にも、水道水の中に含まれるこれらの成分と金属部品が反応して腐食をおこすことで壊れるということですね。

逆に言えば、塩素やミネラルなどの成分を除去してしまえば、壊れる可能性は低くできるということになります。

金属腐食の原因となる成分を除去してくれる商品が「リバイバフォン」です。

リバイバフォンの使い方は至って簡単。次の手順だけとなっています。

これなら誰でもできそうですよね。

以下の動画では商品の使い方などを説明しています。英語ですが、使い方のイメージだけならわかると思いますよ。

リバイバフォンのサイト　にいくと、いくつかの質問に答えるだけで復活できる確率を確認することができます。

水没後一週間以内で、その間に充電したり電源を入れたりしていなければ、復活率は90%になります。

水没させてしまった場合には、その場で動作確認などせずに、すぐに電源を落とした上で水を拭き取り、リバイバフォンなどを使って腐食性ミネラルを除去することが大切、ということですね。

これまでスマホを水没させたことがない人も、今後水没させてしまったときの予備知識として覚えておくといいですね。

この商品は付属のパウチ袋に専用の洗浄液をいれて洗浄します。

そのため、iPhone6plusなどの大きなサイズのスマホやタブレット端末には使うことができないのでご注意ください。

大きいサイズのスマホに対応した商品も期待したいところですね。

1つ手元に置いておけば、いざというときに役に立つかもしれませんね。

これまで水没させてそうになってヒヤッとした経験がある方、実際に水没させて壊してしまったことがある方は、1つ買い置きしておいてはいかがでしょうか。

Reviveaphone 【リバイバフォン】