Kindle voyage用のカバーを購入。通勤電車での利用が便利!
Kindle Paperwhiteのときにはスリップインタイプのケースを利用していたのですが、Voyageではカバータイプのケースに変えてみました。
スリップインタイプのケースと比較して、特に通勤中のKindleの利便性が高くなったので、その理由を含めてお勧めポイントを紹介したいと思います。
シンプルなデザイン
今回購入した商品は次のものです。
鞄からの出し入れがラク♪
Kindleの傷を防止するため、これまではスリップインタイプのケースに入れて鞄にしまっていました。また、Kindleを裸のまま手に持って歩くのは気が引けたので、乗り換えのような少しの移動のときも、その都度スリップインケースに入れて鞄にしまっていました。
そのため、スリップインケースへの出し入れが面倒だったのですが、カバータイプならフタの部分を閉じるだけなので、鞄からの出し入れが少しだけ楽になりました。また、乗り換えのような短時間の移動であればフタを閉じたままで持ち歩けるため、鞄からの出し入れも少なくなりました。
すぐに読み始められる
スリップインケースの場合は、ケースから出してから読み始める前に電源ボタンを押すというステップが必要でした。しかし、今回購入したケースはカバーを開ければ自動で電源が入ります。そのため、紙の本における『めくってすぐに読み始める』のと同じような感覚でKindleを使うことができるようになりました。
片手で持ちやすくなる!
カバータイプのケースをつけたことによる思いがけないメリットは、片手でのホールドがしやすくなったことです。カバーを背面にめくり、それを指で挟み込むようにすることで、右手だけでKindleを安定して持つことができるのです。
通勤電車の中で使う場合、片手はつり革を掴み、もう片手でKindleを持つことになります。Kindleは本体が薄く、少し滑りやすい素材のため、落とさないように気をつけながら片手で長時間持つと指が疲れてしまっていました。
カバーをつけてからは、力を入れずに安定して持つことができるようになり指が疲れにくくなりました。
まとめ
Kindleが少し重くなるため、購入前はカバーケースをつけることは躊躇していました。
今回購入したカバーケースは比較的軽量で価格も手ごろだったこともあり試しで買ってみたのですが、結果としては購入して正解だったと思います。
特に通勤中にKindleを使っている人にはおすすめの商品なので、私と同じような状況で使っている方は検討してみてはいかがでしょうか。